業種別の採用

ファッションとデザインの人材を採用する

日本のアパレル、セレクトショップ、生地商社、家具・照明ブランドがイタリアで採用するのは、製品をつくる工場や工房の近くにいるためです。最初の1人はミラノのデザイナーではなく、週の半分を仕入先で過ごす生産管理・品質管理の担当者であることがほとんどです。

主なCCNL

製品・生産の職務は繊維・衣料産業協約(Tessile-abbigliamento)。ショールーム、小売、卸は商業・サービス協約。

主な職種

商品開発、調達・生産管理、品質管理、デザイナー、パタンナー、ショールーム・卸のマネージャー、家具・照明デザイナー。

どこにいるか

デザインとショールームはミラノ。産地:コモ(シルク)、ビエッラとプラート(ウール)、フィレンツェとアレッツォ(革製品)、ヴェネト(靴)、ブリアンツァ(家具)。

給与水準

職種年収総額
商品開発[€の範囲を要確認]
調達・生産管理[€の範囲を要確認]
ショールームマネージャー[€の範囲を要確認]

知っておくべきこと

  • ファッションウィーク前後の繁忙。 ショールームはシーズンごとに数週間だけ人手が必要です。有期契約で対応できますが、期間と更新回数に制限があります。
  • デザインとサンプル。 契約で意匠権と守秘義務を貴社に帰属させ、コレクションが貴社のものとして残るようにします。
  • フリーランスは多いが、リスクも大きい。 1ブランドだけのためにVAT番号で働くデザイナーは珍しくありません。貴社専属で貴社の時間割で働くなら、それは雇用です。私たちが雇用契約に切り替えます。
  • 仕入先との仕事。 貴社側の従業員が工場で品質と納期を確認します。そのためにイタリアに資産を持つ必要はありません。
  • 日本との時差。 工場とのやり取りはイタリアの朝、日本への報告はイタリアの午前中に重なる短い時間帯に集中させると回ります。
  • パートタイムも有効。 経験豊富なパタンナーや検品担当は複数ブランドで短時間勤務することが多く、パートタイム契約は簡単に設定できます。

費用の例

フィレンツェ拠点の商品開発担当、年収[€ 総額]:給与、社会保険料、13か月目給与、TFR、仕入先への出張費(実費)、そして月€250。基本の費用はシミュレーターでご確認ください。

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